・導入
うつ伏せで横になります。
あごを床につけます。
腕をカラダの下にいれて、肘も下にいれます。
脚の付け根辺りで、手のひらを床にピタッとつけ、小指同士をつけます。
左足をリラックスします。
・ポーズ (片足)
鼻から息を吸って、吐きながら、
右足を遠くに引っ張られるように持ち上げます。
膝は伸ばします。
つま先も伸ばします。
45度を目指します。
深い鼻呼吸を繰り返します。
反対側も同じ行程で行います。
・両足
あごを引いて、首の後ろを伸ばします。
もう一度肘をカラダの下へ深く入れ込みます。
両足を揃えます。
鼻から息を吸って、吐きながら両足を後ろに引っ張られるように上げます。
深い鼻呼吸繰り返します。
ゆっくり下ろします。
・効果
腹圧がかかることで腸の機能を良くします。
手で床を押して、お腹、もしくは胸でカラダを支えることで、脾臓や肝臓の機能を高めると言われています。
骨盤、背骨の矯正をし、姿勢の改善を目指します。
足を高く上げることで足のむくみがとれ、ポーズを戻したときに全身に一気に血液が巡るので循環が良くなり、むくみやたるみの改善を目指します。
バッタのポーズ (シャラバーサナ)

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